こんにちは。
徳島で新築・注文住宅・リフォームをおこなっているかみくぼ住宅です。
――スタッフ紹介 後編――
佐野敦子(営業部所属・二級建築士)
◆建築の仕事は、常にやりがいを感じます
普通なら7年仕事をしないと二級建築士になる資格が得られませんが、私は専門課程を出ていたので、3年の実務と卒業証明で二級建築士になる資格を得ることができました。
卒業後に就職した会社では、プランナーとしてお客様の家づくりに携わったり、モデルハウスの案内をしたりと、家づくりに関する様々な知識を学ぶことができました。
33歳で初めての子どもを出産したのですが、出産後4か月の子どもを連れて、友人の事務所のお手伝いをしたことも。
友人はCADやパースが苦手だったので、その部分だけのお手伝いでしたが、子どもを連れて仕事ができたのは、手に職がある強みかもしれませんが、何より友人の理解があってこそだと感謝しています。
私が今まで仕事を続けられたのは、専門職ということよりも、人に恵まれているからだと感じます。
◆かみくぼ住宅は、シングルマザーにも優しい職場で助かっています
実は昨年離婚しまして・・・。
実家で暮らすことになり、生活も落ち着いたところで、新たに仕事を探そうとwebをチェックしていたところ、かみくぼ住宅を見つけました。
かみくぼ住宅に応募したきっかけは「直感」です(笑)。
webに書かれている文章に惹かれ、良さそうな会社だなと思って応募しました。
最初からシングルマザーということを伝えているので、子どもが急に熱を出してしまった時などに、快く帰宅させてもらえる環境は、本当に助かっています。
母も保育園の送迎や、子どもの面倒を見てくれますが、子どもの学校行事なども事前に言うと、お休みがもらえるのもありがたいですね。
◆かみくぼ住宅の「家づくり」をお客様に伝えたい
実は営業の仕事をするのははじめてだったのですが、
働く前に社長から、「お客様と話すのって、大丈夫かな?」と聞かれて、「大丈夫です!」と答えたんです。
で、気が付いた時には営業の仕事をすることに。
ですがかみくぼ住宅は無理な営業や、飛び込み営業はしないという方針だったので、安心だなと思いました。
以前働いていた会社では、輸入住宅などが多かったので、テクノストラクチャーやZEHについては知らないことが多く、入社直後は学びの連続でした。
ですが今までの職場と違い、お客様と直接お話しする機会が多く、お客様の想いや家づくりについてコミュニケーションが取れることは、想像以上に楽しいと感じました。
注文住宅は、屋根や樋の色、資材、パーツなど、細かいところまで話を詰めますので、一組のお客様と何度も顔を合わせます。
お引渡しが終わる頃には、小さなお子様が懐いてくれたり、大人の方ともすっかり打ち解けてくださり、プライベートな話をする仲になることも多いんです。
お客様とお話しをする中で、
「ここをこう変えると、もっといい家になるかもしれない」
「ここを変えたほうが使い勝手がよくなりそうだな」
と、ちょっとでもいい家にするために、お客様のご意見を最優先にしながら、アドバイスさせていただくことも。
それを喜んでもらえた時にはやりがいを感じますし、この仕事の醍醐味だと思います。
「とにかく収納がないと不安」というお客様には
「もうこれ以上なくても大丈夫ですよ。これだけ造っても足りないなら、一緒に断捨離しよう!」と約束したことも、いい思い出です。
これからもお客様第一の姿勢を貫き、お客様と楽しくコミュニケーションをとりながら、仕事に励みたいと思います!
かみくぼ住宅で現在公開中のモデルハウスはこちら
https://www.iiieiii.com/cubo/cubo/
家づくりセミナーについてはこちら
https://www.iiieiii.comhttps://www.iiieiii.com/event//event/
かみくぼ住宅の建築実例はこちら
https://www.iiieiii.com/building/
https://www.iiieiii.com/modelhouse/
イベント情報はこちら
https://www.iiieiii.com/event/
建築実例はこちら
https://www.iiieiii.com/works/