こんにちは。
徳島で新築・注文住宅・リフォームをおこなっているかみくぼ住宅です。
今回ご紹介するスタッフは、リフォーム専門の松本重雄です。
―小さな頃からとにかく本が好きです
小さな頃の思い出といえばとにかく本を読んでいたことを真っ先に思い出します。
小さな頃に読んでいた本は、今でも自宅にあるものもあって、子どもが読んだりしていましたね。
そうやって親子で同じ本を読み、受け継がれていくのも本の良さだと思います。
子どもの頃から今までに集めた本は、自宅の倉庫に何千冊と眠っています。
倉庫の中の本を探しに行って、気づいたら数時間経っていたり、目当ての本が見つからずに迷子になったり…(笑)。
最近はファッション関係の本をよく読むのですが、今も昔も読書の時間が大きな楽しみの一つです。
―ダビンチコードの聖地巡りはよい思い出です
これまで読んだ本の中でも、梅原猛著「隠された十字架」や「ダビンチコード」には大きな影響を受けました。
特にダビンチコードは実際に現地に赴き、物語になぞらえて美術館巡りをしました。
「気になったら本物を見に行く」「とことん納得がいくまで追求する」性格は、
プライベートでも仕事でも活かされていると感じています。
―大工になりたかった高校時代
子どもの頃の話に戻ると、元々古い建物が好きで、それを修復する宮大工になりたいと思ったのは、高校生の頃でした。
例えば「五重塔」の中心には、太い心柱が通っていますが、心柱は建物と強固にくっついているわけではなく、
地震が起きた時には心柱を揺らして「免震」する構造になっています。
東京スカイツリーにも応用されている、こうした技術をしるにつれ、宮大工への憧れを強くしていました。
―建築会社、リフォーム会社を経てかみくぼ住宅へ
卒業後は、建築会社で働いていたのですが、お客様との打ち合わせ内容などが現場にうまく伝わっていないなど、
行き違いが多いと感じることもありました。
そのうち、全部自分でやるリフォームに魅力を感じるようになり、リフォーム会社へ転職しました。
リフォームの仕事は、お客さまへのご提案や、施工、アフターメンテナンスまで、
「自分で納得がいくまで追求できる」ところが好きです。
かみくぼ住宅へは約6年前に、「かみくぼ住宅にリフォーム専門の部署を立ち上げるから来てくれないか」
と誘われたことがきっかけで入社しました。
現在は一日中、徳島県内のお客様のお宅などでリフォームのご相談にのったり、
施工したりとバタバタ動き回っていますが、社内の雰囲気も明るいので毎日が楽しいです。
休日は家に2反半の畑があるので、専ら畑仕事に精を出します。
妻が普段畑作業をしてくれているので、我が家の食卓には自給自足の野菜が並びます。
じゃがいも、里芋、にんじん、白菜など季節の野菜を育てる時間はとても有意義な時間です。
子ども時代は無口でしたが、大人になって働くようになると口数も随分増えました。
今後も、お客様のご要望をしっかりとお伺いし、
最適なリフォームのご提案と施工ができるように、全力で取り組んでいきます。
リフォームでお悩みの方は、私までお気軽にご相談ください!
次回の投稿もスタッフ紹介をお届けします。ぜひご覧くださいね。
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