家で過ごす家時間が長くなっている昨今、家づくりについても収納にこだわる方が増えています。

散らからず、すっきりとした暮らしを実現するために是非とも取り入れて欲しい収納のコツをこの記事ではお伝え出来ればと思います。

マネして欲しい、収納にこだわった家づくり

散らからずすっきりと暮らしたい方、外観や内観のデザインにもこだわりたい方へかみくぼ住宅が自信を持ってオススメする収納特化のモデルハウス「YUTORI 国府」より、是非とも家づくりに取り入れて欲しい収納のコツやヒミツをお知らせいたします。

小屋裏収納

小屋裏収納とは、天井裏に造った高さのない収納スペースのことです。

その魅力はなんといっても大きな収納力。普段は使わないけども、季節毎で使うような道具、ゲスト用の布団、家具や衣替えの洋服、子どもの思い出の品、これらをまとめて収納することが可能になります。

その特徴としてはロフトと違って部屋からは見えないスペースなので、ざっくりとまとめて収納していても生活空間への影響はほとんどありません。

2階の上に小屋裏収納を造ることもできます。バーベキュー用品や子どものプール、アウトドアギア、趣味のアイテムを飾ったり、マンガや本をまとめて収納してファミリー図書館にするのもオススメです。

パントリー・キッチン前側の収納

パントリーとはキッチンの一部分に、あるいはキッチンに隣接して設けられる小室・収納スペースのことです。

食器、調理器具、日用品、消耗品、備蓄用の非常食とキッチン近くの収納は便利。

土鍋やホットプレート、出番の少ない調理器具の収納に困ることもありません。

生活空間からは隠れている収納なので、キッチンやダイニングテーブルが散らかることもなく、心置きなく備蓄食材をおいておけるのも気兼ねがなく安心安全にもつながります。

キッチン用品をパントリーに整理して収納することで、すっきりキレイなキッチンを手に入れてください。

テレビボード

くつろいだ時間を過ごすことが多いリビングは常にすっきりとさせておきたいですよね。

ただ、リビングはモノが溜まりやすい場所でもあります。そういう場合は、テレビボードを組んで、まとめて隠す収納を作ってみてはどうでしょうか？

・テレビ用品（リモコン、ゲーム機＆ソフト、DVD、ケーブル類など）
・日用品（メガネなどリビングで使うモノ）
・写真アルバム、雑誌類

こういったアイテムはテレビボードの中にまとめて収納するように習慣づければ散らかったリビングとはさよならが出来そうです。

リビングデスクの収納

趣味時間を大切にされる方、子供が小さなうちはいつも見守ってすごしたい方は、ワークスペースと収納を掛け合わせたリビングデスク収納がオススメです。

パソコンでのちょっとした調べ物、子どもの宿題、書斎がわりに趣味のスペースとして、部屋を区切らずに場を設けることで、コミュニケーションも途切れず、部屋への移動もなく、さっと使えるリビングデスクがあればとても便利です。

見せる収納と隠す収納のバランスをしっかりととれば、スッキリ感を失わず、ハイセンスなディスプレーとしての役割を持たせることも出来ます。

その他の収納のコツや工夫についてはこちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

収納特化だけどデザインも諦めないモデルハウス！くつろぎ空間のアーバンモダンスタイル「YUTORI」

落ち着きのあるデザインとシックなカラーバランスが、『くつろぎの空間』を、モノのしまう場所を決める収納が、『ゆとりの時間』を生み出す。

YUTORIは、見たことのないような、実用的な収納がたくさん。

マイホームを考えたら、きっと役に立つ “収納住宅” を体感してみませんか。

すっきりとした暮らしとハイクオリティーなデザインがどちらも実現しているかみくぼ住宅の「YUTORI」モデルハウス、散らからないコツや収納の極意をぜひ実際に体験しにお越しください。