家づくりの際、多くの方が悩まれるのが「子供部屋をどうするか」ということです。
今後、お子さんが増える予定がないという場合は間取りを決めやすいですが、もしかすると増えるかもしれないという場合は難しいですよね。
性別もわからない段階から子供部屋をどうするのか考える必要があります。
特に、お子さんが2人以上になる場合は、子供部屋を一緒にするのか分けるかで、間取りが大きく変わります。
家づくりは、現在のライフスタイルはもちろん、いつまでも快適で暮らせるように、未来のライフスタイルも想像してプランを考えていくことになります。
子供部屋をきょうだい一緒にした場合はどういった生活になるのか、あらかじめイメージしておきましょう。
子供部屋をきょうだい一緒にした場合
きょうだいで一つの子供部屋にした場合、同性で年齢が近いと、洋服やアクセサリーなどの貸し借りがしやすい点がメリットです。
服などを共有してくれることは、親としては金銭的にもありがたいですよね。
また、趣味が同じ場合は、マンガを読んだりゲームで対戦をしたりと、自然と一緒に過ごす時間を増やすことができます。
上の子が下の子に、勉強を教えることも期待できますね。
一方で、懸念点もあります。
子供が大きくなると、部活や塾などでどちらか一方の帰りが遅くなることもあるでしょう。
そんな時に寝る時間が大幅に違ってきたりすると、部屋での勉強や、次の日の準備をするのが難しくなります。
また、喧嘩をした時などは、気まずくなり勉強に集中できないといったことも。
さらに異性の場合は、成長するにつれて、着替える場所などの問題も生じてきます。
間取りについて相談できるパートナーを
子供の人数や成長、家族のライフスタイルなど、家づくりには考えるべきことがたくさんあります。
また、家の間取りや広さは、土地によって大きく変わります。
土地が決まった段階、あるいは土地探しの段階で、相談できる家づくりのパートナーがいると安心でしょう。
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