家を建てるとき、いろいろな理由で住宅を建てる面積が制限されてしまうことがあります。そのため、マイホームを建てても窮屈な空間になるのではないかと心配している方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、設計の工夫によっては実際の面積よりも広々とした印象を与えることができます。その中で今回ご紹介したい方法が「アウトドアリビング」です。
アウトドアリビングとは
室内のリビング空間と、室外の庭やベランダを結びつけて一体化させる方法です。この方法により、リビングを開放的で広々とした印象にできるだけではなく、晴れた日にはバーベキューやピクニックを楽しむこともできます。
アウトドアリビングの魅力
アウトドアリビングを施工すると、狭い土地でも広く感じられるというメリットがあります。また、大きな窓を設置すると、室内から外の景色や新鮮な空気を楽しむことができ、リビング内にいながらも屋外との一体感を味わえます。さらに、大きな窓はたくさん光を取り入れるため、リビングが明るく開放的な雰囲気になります。
アウトドアリビングの注意点
アウトドアリビングを施工するにはいくつかの注意点があります。屋外に家具を置く場合は、雨風に強い、耐候性に優れたアウトドア用の家具を選ぶようにしましょう。また、湿度や太陽光によるダメージから家具を保護するための対策もしておきましょう。さらに、アウトドアリビングは開放的なため、虫対策やプライバシーの確保についても考えなければなりません。木や植物を植えたり、ルーバーを設置したり、外部からの視線を遮る工夫を行いましょう。
アウトドアリビングのことなら専門家に相談しよう
限られた面積であっても、アウトドアリビングを施工すれば広々とした空間を演出することが可能です。ただし、このようなデザインや工夫を実現するには経験豊かなプロのアドバイスを受けることが大切です。
徳島で注文住宅を検討中の方はぜひ一度かみくぼ住宅にご相談ください。
https://www.iiieiii.com/modelhouse/
イベント情報はこちら
https://www.iiieiii.com/event/
建築実例はこちら
https://www.iiieiii.com/works/