マイホームを購入して2階に子ども部屋を作っても、お子様が小さいうちはなかなか活用できないですよね。そんな場合におすすめなのが、キッズスペースをリビングに設けるという方法です。リビングにキッズスペースを作れば、家事をこなしながら目の届く範囲で子どもを遊ばせることができます。今回は、キッズスペースを作る方法をご紹介します。
キッズスペースを設けるポイント
プレイマットを敷く
床にプレイマットやコルクシートを敷いておけば、子どもが転んだり、おもちゃを投げたりしたとしても安心です。また、お菓子やミルクをこぼしても掃除しやすいというメリットもあります。
窓に補助ロックを取り付ける
キッズスペース近くの窓には補助ロックを設けましょう。子どもが窓を開けてしまうことを防ぐことができます。腰窓の場合でも子どもが踏み台を移動してよじ登ってしまう可能性もあるため、取り付けておくことをおすすめします。
コンセントカバーをつける
子どもの指がコンセントの穴に入ってしまわないよう、コンセントカバーを使用しましょう。子どもの指は小さいので、コンセントのような小さな穴にも入り込んでしまいます。感電事故を防ぐために大切な対策です。
壁紙を工夫する
子どもの落書きで壁を汚さないようにするためには、落書きができる壁紙にしておくのがおすすめです。黒板風の壁紙はおしゃれですし、子どもにとっては自由に描けて嬉しいはず。壁紙の種類はたくさんあるので、インテリアの雰囲気に合わせて取り入れることができます。
子どもの成長を見守る家
リビングにキッズスペースを作ることで、子どもの成長を見守りながら安心して家事ができる環境が整います。遊びは子どもにとって豊かな体験を得る場でもあり、学びにとっても欠かせません。豊かな知識と経験を持つ住宅の専門家に相談して、理想のキッズスペースを実現しましょう。
まとめ
子どもが安全で楽しめるキッズスペースを作るには、プレイマット、補助ロック、コンセントカバー、壁紙など、さまざまな工夫が必要です。安全性と成長を考慮して、家族全員が快適に暮らせる素敵な住まいを実現しましょう。
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