こんにちは。
徳島で新築・注文住宅・リフォームをおこなっているかみくぼ住宅です。
――スタッフ紹介 前編――
今月は、佐藤由香里(営業部所属)についてお届けします。
◆古い記憶といえば、用水路に落ちたこと
子どもの頃、印象に残っている古い記憶といえば、真っ先に思いつくのは、「用水路に落ちた」こと。
母と家の近所を散歩していた時に、用水路をのぞき込んだら、そのまま落ちちゃったんです(笑)。
用水路が身近にあることでもわかるかと思うのですが、子どもの頃住んでいた場所は、いわゆる田舎ののんびりとした地域でした。
遊ぶ場所といえば、とにかく畑!
実家も農業をしていましたが、近所も農家が多く、近所の子ども同士で、畑を走り回っていた記憶がありますね。
家で遊ぶよりも、畑で遊ぶ時間が多くて、今思い出してみると、結構やんちゃな子どもだったのかもしれませんね。
◆ポジティブで明るい性格は子ども時代から
今でもお客様や同僚から「佐藤さんってとにかく明るくてポジティブだね!」と言っていただくことがあるのですが、幼い頃からこの性格です(笑)。
私がポジティブな性格でいられるのは、両親の存在がとにかく大きいんです。
私の母は、街からお嫁に来たそうなのですが、とにかく人当たりがよくて、家でも外でも絶対に人を悪く言わない人。
私自身大人になって思うのですが、それって普通は中々できないと思います。
父は、何を聞いても知っていて、私に教えてくれます。それってスゴイことですよね。娘から見て、こんなに賢い人は他にいないと思いますし、尊敬しています。
「この両親に育てられたからこそ、今の自分がある」と断言できるぐらいいい親なんです、ホントに。
子どもだった私に、親の希望を押し付ける教育をしなかったことも大きいと思います。
私は、ピアノ、習字、新体操、テニスと色々な習い事をさせてもらったのですが、「私がやりたい」と思ったことをやらせてくれたことも、本当に感謝しています。
ただ、ピアノは途中で辞めたくなってしまい、川に楽譜を捨てたこともありました。
田舎なので、「この近所でピアノをやっているのは、ゆかりちゃんしかいない」と気づいたご近所さんが、母に濡れた楽譜をもってきたので、すぐにバレて、その時は死ぬほど怒られました。
きっとちゃんと親と話し合って、辞めたいと伝えていたら、怒らずに聞いてもらえたと今でも思っています。
◆私の学生時代は、常に友達の笑顔と共にありました
中学に入ると、一緒にテニスを習っていた友達が、なぜか卓球部に入部しました。
私も何となく見学に行ったら、テニスを習っていたので、球がラケットに当たるんですよね。
それを見た顧問に「卓球部に入りなよー」と言われて、軽い気持ちで入ることに。
テニス仲間も私も、結構みんな強くなっちゃって、中2の時には県大会でベスト8になりました。
辞めるに辞めれない状況になったのですが、学校帰りはみんなで近所にオープンしたばかりのコンビニで話すのが楽しみで、結構充実していましたね。
卓球で高校推薦の話もありましたが、推薦で入ると卓球を続けないといけないのが辛かったですし、中学校が家から自転車で40分ととにかく遠かったので、近場の高校に行きたかったんです。
近くの高校に通い始めると、これまで以上に「友達活動」に熱心になりました(笑)。
徳島市内まで電車で遊びに行ったり、他校の友達と遊ぶようになったり・・・。
特に何をするわけでもないのですが、いつも友達に囲まれて、とにかく毎日が充実し、楽しんでいました。
――後編へ続く――
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