開放感あふれるルーフバルコニーを作りたい
ルーフバルコニーとは、下の階の屋根を利用したバルコニーのことです。
2階の一部に作ったり、屋上に作ったり…
ルーフバルコニーを取り入れることで、敷地に庭を作るスペースがなくても、開放感あふれる外空間を楽しむことができます。
今回は憧れのルーフバルコニーのメリットとデメリットについてご紹介します。
ルーフバルコニーのメリット
ルーフバルコニーには、魅力的なメリットがたくさんあります。
眺望が楽しめる
ルーフバルコニーは2階以上に設置されるため、眺望が楽しめます。
山々や雲の流れる様子、朝日や夕日、夜景など、自然の移り変わりをたっぷりと味わえます。
ランチやバーベキューを楽しめる
ルーフバルコニーは広さがあるので、テーブルや椅子を並べて食事を楽しむことができます。
屋上のルーフバルコニーなら、夏の夜に仲間で集まって、ビール片手に花火鑑賞をするのもいいですね!
家事がはかどる
ベランダと比べて、ルーフバルコニーは奥行きがあるので、たくさんの洗濯物を干すことができます。
家族の布団やシーツを干しながら、毎日の洗濯物を干しても十分なスペースがあります。
外に広い空間があるということは、スムーズに家事を行うという点においても嬉しいポイントですね。
家庭菜園やガーデニングも楽しめる
プランターを利用すれば、家庭菜園やガーデニングを楽しむこともできます。
オリーブなどのシンボルツリーを置いても素敵ですね!
ルーフバルコニーのデメリット
素敵なルーフバルコニーにも、注意すべきデメリットがあります。
雨漏りの心配がある
通常、屋根には防水加工が施されていますが、屋根の代わりにルーフバルコニーを設置することで、防水加工が不十分になっている場合があります。
バルコニーの床部分の防水加工や、水はけのよい施工を実施する業者を選びましょう。
飲食をする際は近所迷惑になることも
バルコニーで食事を楽しめるのはいいですが、騒ぎすぎて近所迷惑にならないように注意しましょう。
バーベキューをするなら、煙や匂いなど、近隣への配慮が必要です。
ルーフバルコニー生活を満喫したいなら、日ごろから近所づきあいを円滑に進めておくとよいですね。
強風や日光の照り返しなどに注意
2階や屋上に位置するルーフバルコニーでは、強風や日光の照り返しなど、自然条件の影響を受けやすいです。
強風で物が落下したり、うまく植物が育たなかったりする可能性があるので、あらかじめきちんと対策をしておきましょう。
ルーフバルコニーのことなら専門家に相談してみよう
ルーフバルコニーを設置して色々と計画をしたのに、結局デメリットを考えて使わなくなってしまっては残念ですよね。
ルーフバルコニーの設計・施工については、専門的な知識が必要なので、まずは住宅の専門家に相談してみるのがおすすめです。
素敵なルーフバルコニーのことなら、かみくぼ住宅までお気軽にご相談ください。
お悩み、ご相談あればいつでもご連絡お待ちしております。
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