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スタッフ紹介
玉西 依楓Ibuki Tamanishi
Skill
家は施主様にとって一生に一回の大きな買い物です。 心を込めて、丁寧に、何十年たってもお客さまが住みやすく快適な生活をおくれるように心がけています。
小さい頃から、体を動かすことが好きです
子供の頃から体を動かすのが好きでした。ゲームで遊ぶよりも友達と鬼ごっこをしたり、外で遊ぶ方が好きで、今でも変わらずアクティブな自分のままです。
3歳の頃から格闘技を始め、小学6年生では全国大会で優勝もできました。毎日3,4時間の練習は正直辛いと感じる事もあったのですが、隙間時間でしっかり遊ぶこと、そしてなにより、礼儀作法が身についたことは自分の中では財産となっています。
姉も一緒に空手をやっていて、良い練習相手でありアドバイザーであり、今でも仲良しです。
実は、大工さんになることが子供の頃からの夢でした。
子供心に、高いところで作業をしていて、家というとても大きくて大切なものを自らの手でつくる仕事は凄いなぁと、ずっと憧れがありました。
個人競技からチームスポーツへの出会い
小学生まで空手を続けていたのですが、中学校からは友達の誘いもあり、バスケットボールを始めました。
空手は自分との戦いで、自分個人の成長を感じる競技なのですが、一方バスケットボールは団体の種目。この切り替えに戸惑った時期もあるのですが、次第にチームスポーツの楽しさにどっぷりと惹かれました。攻守の切り替え、展開の早さ、バスケにしかない魅力がたくさんあります。
両親は空手を続けて欲しいと思っていたと思うのですが、好きなもの・気になるものにはとことんの性格で、バスケットボールは今でも社会人のチームに入り、毎月大会に出場するほど変わらず熱を持って取り組んでいます。
家づくりもチームワークが肝心
子供の頃から大工さんになるのが夢でした。
実は実家を建ててくれたのが、かみくぼ住宅なんです。それを知ったのは外壁塗装のタイミングで、社長が訪問してくれたときです。
このご縁で入社することができ、今、まさに、大工として仕事をさせてもらっています。
バスケを通して感じる事は、家づくりもチームワーク。独りよがりではいい仕事はできないこと。
外で体を動かすのが大好きな自分にとても適した仕事だと思っています。
目標は一人親方、わからないことだらけでも学ぶ姿勢をくずさない
未経験、ド素人からこの仕事を始めました。
日々わからないことだらけです。でも先輩の大工さんたちは凄い技術を持っていて、丁寧に教えてくれます。人柄もいいんですよ。
少しでも近づきたいので、技術を盗めるようメモを取ったり、知識経験を自分に溜めることを意識して仕事をしています。
NBAにオースティン・リーブスという選手がいます。2021年のドラフトでどこからも指名されなかった選手です。小さなチャンスをものにして有名なチームに入り新人として活躍しています。
自分も現場でたくさん経験し、必要な知識を身につけて、与えられたチャンスを生かし、新人でも活躍できるように、チームに貢献出来るように、お客さまにとって何十年たっても住みやすく快適な生活をおくっていただけるよう努力していきます。
バスケット
中学校から今でもずっと続けています。
好きな音楽
清水翔太
好きな食べもの
ラーメン(ほずみ)