お部屋をおしゃれで洗練された雰囲気に格上げしてくれるアイテムの一つが「ハイドア」です。ハイドアを取り入れることで、部屋の中の不要な線をなくしてスッキリとスタイリッシュに見せることができます。

もちろん物を減らして部屋を整理整頓することも大切ですが、家を建てる段階で無駄な要素を取り払うことで、よりすっきりとした空間が実現できるのです。

今回はハイドアのメリットとデメリットについてご紹介します。

ハイドアのメリット

ハイドアは通常のドアよりも縦に長いドアです。高さはまちまちですが、天井までの高さがあるドアならさらにスッキリと見せることができるでしょう。

通常のドアは天井との隙間に壁がありますが、天井まであるハイドアならスペースに無駄を感じさせず、より美しい印象を与えられます。

ハイドアのデメリット

お部屋の印象をすっきりと見せてくれるハイドアですが、デメリットもあります。

最も大きなデメリットはコストがかかることです。住宅会社ではハイドアがオプションとなっていることが多く、導入する場合は追加料金が発生します。

また、ドアが天井まであるため、通常のドアよりも重くなりがちです。開閉が少し重たく感じられるかもしれません。ただし、最近のハイドアはレールやソフトクローズ機能が備わっているため、それほど不便には感じないでしょう。

まとめ

すっきりとした洗練された印象の注文住宅を実現するには、家づくりの段階から細部にこだわりを持つことが大切です。ハイドアもその一つ。費用や重さといったデメリットがあるものの、空間の美しさや洗練されたデザインを求める方にはおすすめです。

ぜひ住宅のプロに相談して、理想の家を実現してみてくださいね。

徳島で注文住宅を検討中の方はぜひ一度かみくぼ住宅にご相談ください。