「コンサバトリー」という言葉をご存知でしょうか？
コンサバトリーは、ガラスの屋根や壁を持つサンルームの一種です。イギリス生まれの伝統的な住宅スタイルですが、日本でもガーデニング好きの方を中心に人気が高まっています。

スタイリッシュでひと味違った空間を楽しめるコンサバトリー。今回はそんなコンサバトリーの魅力や使い方をご紹介いたします。

コンサバトリーとは

コンサバトリーはフランス語の「保存する」（conserve）に由来し、かつては果物などの保管庫として使われてきました。それがガーデニング大国であるイギリスでガーデニング用途として発展し、現在のコンサバトリーとなりました。

ガラスで覆われており通気性や断熱材も使用していないため、一見寒そうにも見えるかもしれません。
しかし太陽の光がたっぷり差し込むため、温室として使われています。

コンサバトリーの活用方法

コンサバトリーはガーデンルームとして発展してきましたが、最近ではその使い方も広がっています。
例えば、ティータイムを楽しんだり、ペットを自由に遊ばせるスペースにしたり。またリビングとつながるように設けて、日当たりのよいリビングの一部として使うこともできます。
のんびりと読書をしたり音楽を聴いたりしながらリラックスするのもいいですね。もちろん本来の使い方と同じように、本格的なガーデニングを楽しむのもおすすめです。

まとめ

非日常を味わえるコンサバトリー。自宅に取り入れれば、毎日の生活に特別な時間をプラスしてくれるはずです。注文住宅なら、自由な発想で自分だけのこだわりを取り入れることができます。

コンサバトリーのある家づくりに興味があるなら、住宅の専門家に相談するのがおすすめです。

　
徳島で注文住宅を検討中の方はぜひ一度かみくぼ住宅にご相談ください。